■ 新春に当たり、当会を代表して、ご挨拶申し上げます。
■さて、豊島区中小企業診断士会は、平成26年十月に創立四十周年を迎えました。
当会の沿革を簡単に申し上げますと、当会は、豊島区商工行政に対する積極的な協力と商工振興の指導体制の確立・強化を目的として、昭和49年十月に東武バンケットホールにおいて56名の参加者のもとに創立総会を開催し設立されました。
初代会長に川端韻款が就任し、昭和60年、2代目会長に濱田正が、昭和62年、3代目会長に大岡清彦が、平成15年、4代目会長に太田龍雄が、平成17年、5代目会長に私、西川洋一が就任し現在に至っております。
平成6年頃までは、商店街診断、商店街調査、個店診断、商工相談が中核事業でしたが、その後、商店街診断・調査がなくなり、平成25年度をもって個店診断、商工相談がなくなり、現在の事業スタイル・構成になっております。
当会の四十周年記念行事として、後ほど感謝状の贈呈をさせて頂きたいと思います。