平成30年度 第13回おもしろマーケティング大賞 特別賞
初代西村武次郎氏が福岡から上京し、大正15年に「八ツ目や にしむら」を巣鴨に開店。 スローガンは、“東京へ行って、他の人が扱っていないものを売る”だった。 当時、流通事情が良くなかったため、墨田区までリアカーを引き、うなぎを仕入れ、名物のうなぎと共に香ばしい八ッ目うなぎの蒲焼きで評判を得た。 以来90年以上受継がれたタレと備長炭による炭火焼きを守り続けている。 目玉である「八つ目うなぎ」は入……続きを読む
平成30年度 第13回おもしろマーケティング大賞 特別賞
初代西村武次郎氏が福岡から上京し、大正15年に「八ツ目や にしむら」を巣鴨に開店。 スローガンは、“東京へ行って、他の人が扱っていないものを売る”だった。 当時、流通事情が良くなかったため、墨田区までリアカーを引き、うなぎを仕入れ、名物のうなぎと共に香ばしい八ッ目うなぎの蒲焼きで評判を得た。 以来90年以上受継がれたタレと備長炭による炭火焼きを守り続けている。 目玉である「八つ目うなぎ」は入……続きを読む
平成30年度 第13回おもしろマーケティング大賞
優秀賞
店主は18歳から調理人としてレストランで5年間、その後、実家の池袋駅東口の老舗『幸ちゃん寿司』の三男として、20年間以上も寿司職人の修業をされた超実力派の方です。
永年に渡り店主と共に店舗を切り盛りしている二人の板前さんとは調理の役割を分担し、注文料理は、味・ボリュウム・価格と三拍子で十分な満足感を与え、誰も度々は訪れたい本格派居酒屋です。
現在の店舗は、2011年(平成……続きを読む
平成30年度 第13回おもしろマーケティング大賞 最優秀賞
フランス菓子を学んだ後、1986年に巣鴨の高級住宅街「大和郷」に1号店をオープン。その後、1991年に常盤台店をオープンし、現在、2店舗経営で運営している。巣鴨大和郷店は、高級住宅街の一角に位置し、ケーキ屋さんとは思えない個性的な店構えであるが、知る人ぞ知る隠れたる名店で、客足が絶えることがない。
店内はかなり広く、大き目のショーケースには豊富な品ぞろえのケーキが並べられており、併設の喫……続きを読む平成30年度 地域・おもしろマーケティング大賞
表彰式
平成30年1月9日(火)、ホテルメトロポリタンにおいて豊島区商店街連合会の新年賀詞交歓会が行われ、高野之夫豊島区長、太田昭宏衆議院議員をはじめ、 地元選出の都議会議員、区議会議員のほか、区内各界の著名人、区内の商店街関係者、中野・板橋・練馬区の各商店街連合会長など、217名が出席しました。
その席上、「地域・おもしろマーケティング大賞」の表彰式が行われました。また、受賞店の中から特に優秀なお店……続きを読む
平成29年度 第12回おもしろマーケティング大賞 優秀賞 巣鴨とげぬき地蔵の斜め前にあるパン屋。大正五年に深川で創業。開店当初はあんバター(コッペパンにあんとバターを塗り込んだパン)が人気。大正十二年に巣鴨に移転。懐かしい味、変わらぬ味を届け4代続いている老舗の「喜福堂」です。巣鴨のお土産でWEB検索するとベスト5の筆頭に掲載されている“日本一のあんぱん”。TVをはじめとする各種のメディアで紹介されています。店先ではパンを購入されたお客様が「おいしいよ」と気さくに声を掛け合う光景もよく見られる……続きを読む
平成28年度 第12回おもしろマーケティング大賞 チャレンジ賞 椎名町で半世紀近く愛されていたとんかつ屋が閉店して20年。その空き店舗をリノベーションし、「シーナと一平」はオープンした。土間と小上がりの畳スペースでカフェを営み、ここでは街のいろいろな世代が気軽に参加できるイベントも行っている。そして奥は和室の宿となっている。 とんかつ屋の看板をそのまま活かしたのは奇をてらったわけではない。地域の人々の当時の日常を看板に象徴したのだ。地域の人や来訪者に椎名町の日常を楽しんでもらおうという考えがある。……続きを読む
平成28年度 第12回おもしろマーケティング大賞 特別賞 長崎小学校の前にある衣料雑貨店。一歩店内に入ると所狭しと並べられた品物に圧倒される。衣料、帽子、履物、バッグ、小物と店いっぱいに陳列されている。開店したのは昭和61年。当時は靴下の専門店だったが、お客の要望に応えていくうちに品数が増えていったそうだ。 しかし品揃えだけで30年以上も続いてきたわけではない。ここはただの物販店ではない。女将のきめ細かいサービスが評判の店だ。そしてさらにお客様に愛され続けるヒミツがあった。 女将と亭主の二人三脚 女……続きを読む
平成28年度 第12回おもしろマーケティング大賞 最優秀賞
スーパー等での実演販売向け雑貨卸を経て眼鏡卸を経営していた当社。卸経営は限界と判断し、卸倉庫を改装して2009年から老眼鏡アウトレットとして当店を開業した。しかし、小売も量販店やネット通販との競合と差別化するためエンターテインメント性が必要と考え、店名を「老眼眼鏡博物館」とし、店舗のファサード(正面)を大量の眼鏡でを貼りめぐらす等、様々なマーケーティングの工夫を凝らし、正におもしろマーケティングを展開している。
[su_bo……続きを読む