平成27年2月7日
豊島区中小企業診断士会
研修部副部長 井手上 悟
平成27年2月3日に開催されました新年懇親会の模様を報告いたします。
■ 新春に当たり、当会を代表して、ご挨拶申し上げます。
■さて、豊島区中小企業診断士会は、平成26年十月に創立四十周年を迎えました。
当会の沿革を簡単に申し上げますと、当会は、豊島区商工行政に対する積極的な協力と商工振興の指導体制の確立・強化を目的として、昭和49年十月に東武バンケットホールにおいて56名の参加者のもとに創立総会を開催し設立されました。
初代会長に川端韻款が就任し、昭和60年、2代目会長に濱田正が、昭和62年、3代目会長に大岡清彦が、平成15年、4代目会長に太田龍雄が、平成17年、5代目会長に私、西川洋一が就任し現在に至っております。
平成6年頃までは、商店街診断、商店街調査、個店診断、商工相談が中核事業でしたが、その後、商店街診断・調査がなくなり、平成25年度をもって個店診断、商工相談がなくなり、現在の事業スタイル・構成になっております。
当会の四十周年記念行事として、後ほど感謝状の贈呈をさせて頂きたいと思います。
平成27年1月7日(水)、ホテルメトロポリタンにおいて豊島区商店街連合会の新年賀詞交歓会が行われ、高野之夫豊島区長、小池百合子衆議院議員(代理で秘書が出席)をはじ め、 地元選出の都議会議員、区議会議員のほか、区内各界の著名人、区内の商店街関係者、中野・板橋・練馬区の各商店街連合会長など、220名を超える方々が出席しました。
その席上、「地域・おもしろマーケティング大賞」の表彰式が行われました。また、受賞店の中から特に優秀なお店に対して、としまケーブルネットワーク賞と豊島新聞社賞が授与されました。 表彰された9店と1商店街には、豊島区商店街連合会・足立勲会長及び豊島区中小企業診断士会・西川洋一会長連名の表彰状と、副賞が贈呈され、来場者から盛大な拍手が送られました。
会場には、表彰されたお店の写真が展示され、多くの来場者の注目を集めました。
平成26年8月23日(土)、第42回「東京大塚阿波踊り大会」に豊島区中小企業診断士会が参加いたしました。診断士メンバー10名、弁護士メンバー1名、社労士メンバー2名、経営者2名の参加を得て総勢15名(リーダは大槻阿波踊り実行委員長)で豊島区商連へ参加させていただきました。平成18年から毎回参加しており、今回で9年目となります。当日はまだまだ残暑の厳しさが予想されましたが、あまり暑くなく、雨にも合わず天候に恵まれた日でした。早速参加者の様子をご覧下さい。
平成26年度事業計画(自平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)