ふるさと自然農塾は、茨城県の西北部、東茨城郡城里町にあります。ふるさと自然農塾では、研修生を受け入れながら、じゃが芋をはじめとして、とうもろこし、人参、さつま芋、里芋、なす、キャベツ、枝豆など、数多くの有機農作物をつくっています。
同農塾の塾長を務める近澤行洋様は、以前は、野菜の流通業に携わっており、自分で有機農作物を作ってみたい、生産・経営を自分の手でやってみたいという思いで、脱サラし、有機農業を志しました。
近澤様は、ご自身の経験から、「有機農業は、知識だけでは限界があり、まず始めることが重要である」 とのお考えをお持ちです。多くの方に、研修生として、一緒に有機農業の経験をしていただきたいと思ってはいるものの、どのようにすれば、研修生の募集を有効に行えるものなのか、日々、悩んでいました。
相談員の山辺俊夫は、ブログの有効活用を提案するとともに、対象者である若年層に、より関心を持っていただくために、マンガによる募集を提案しました。
更に、後日、山辺が、マンガの作成ソフトである、コミPo!で、募集チラシを作成いたしました。
このマンガは、ふるさと自然農塾で大きな評価をいただき、このチラシを、ネット上に掲載するのみならず、印刷して活用することとなりました
ふるさと自然農塾では、毎月最終土曜日に鶴見銀座商店街で開催されているフリーマーケット「ドット来~い」に出店していま す。
9月より、このマンガのチラシを配布したところ、多くの人にご関心を持っていただくことができました。
このマンガは、ふるさと自然農塾のスタッフのブログで見ることができます。
又コミPo!の事例紹介ページでも取り上げていただきました。
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