平成22年度事業計画(自平成22年4月1日 至平成23年3月31日)
1.基本計画
(1)コンセプト
「明るく、楽しく、おもしろく、かつ、豊島区びいきの診断士会」をモットーに、あるときは創業支援・企業経営のアドバイザーとして、あるときはまちづくり・商店街支援のアドバイザーとして、豊島区における地域経済の活性化に寄与する。
(2)平成22年度基本方針
平成22年度は、「地域・おもしろM」、商店街支援事業、「大塚阿波踊り」、「ものづくりメッセ」、希望者診断・ビジネスプラン作成支援など、前年度同様、豊島区におけるまちづくり・商店街支援、地域経済の活性化に尽力していく。特に、「地域・おもしろM大賞」選定事業、「としま いきいき店マップ」のバージョンアップ、「トキワ荘」・「並木荘」関連のイベントへの協力などにより、「アジアで話題の街」となるまちづくりに積極的に協力していく。
(3)会の運営方針
◇ 迅速な意思決定(環境変化に対応)
◇ 信頼される(=儲かる)診断士会
◇ 豊島区に密着した組織運営
2.総務部
(1)諸会議の招集と運営
通常総会 平成22年6月1日
新年会 平成23年2月
部長・副部長会 平成22年4月23日 平成22年12月
(2)窓口相談業務従事証明書交付の申請 平成23年2月
(3)規約の整備
(4)会員の入退会手続き
(5)名簿の整備
(6)城西支会機関誌への活動報告
(7)受発注企業情報交換会ビジネスネットへアドバイザー派遣
(8)豊島区中小企業診断士会HP運営
3.経理部
(1)平成22年度収支予算案と収支決算書・正味財産増減計算書の作成
別紙平成22年度収支予算書参照
(2)金銭出納業務
(3)各会員の診断報酬の支払いと特別会費の徴収
(4)診断士会が支払う報酬の源泉徴収の実施
(5)当座預金の解約に向け検討
4.診断部
(1)ビジネスプラン 策定支援 説明会
平成22年7月14日(水) PM6:30から 豊島区生活産業プラザ7F第一会議室
新入会員・未受講者会員向け
(2)個店診断割り当て会(予定)
1) 平成22年9月14日(火) PM6:30から 豊島区生活産業プラザ 8F多目的ホール
約30名を予定
2) 診断先企業の受診希望確認(8月/初?末の予定で相談室相談員各位へ依頼)
3) 診断担当者にアサイン
(3)平成22年度の診断.ビジネスプラン策定支援予定
1) ビジネスプラン作成支援 5件(単価3万円…有料、希望者1割負担)
2) 起業資金の個店診断 45件(単価2万円…無料)内5件日本公庫分
3) 希望者診断 5件(単価2.5万円…有料、希望者1割負担)
(4)診断助言業務実績証明書の交付申請
診断助言業務実績証明書の申し込み受付(診断部長宛)・・・平成22年12月末まで
(5)平成22年度診断部予算金額
1) 経営事業計画(ビジネスプラン)策定支援事業説明会
収入:資料代 10人×500円
2) 診断説明会費
収入:会議費30人×2,500円 支出:飲食代 30人×3,000円
事務費:生活産業プラザ8Fの会場費、コピー代等 20,000円
5.研修部
(1)九士業による「事業と暮らしの相談会」への参加
平成22年 4月17日(土) 豊島区勤労福祉会館
平成22年10月16日(土) 豊島区勤労福祉会館
(2)第38回大塚阿波踊り参加
平成22年8月26日(木)
(3)秋季見学会開催
平成22年11月6日(土)商店街見学又は老舗店をめぐる
(4)としまものづくりメッセへの参加
平成23年3月中旬 3日間
6.事業部
(1)中小企業診断協会東京支部事業協力
1) 商店街支援事業に2名派遣 千川駅前商店会、鬼子母神通り商店睦会
キックオフ大会 7月6日(火)
2) 地域中小企業政策提言集に応募 原稿締切 7月末
(2)城西支会地域支援部事業協力
1) 地域活性化活動支援事業に応募 原稿締切 12月末
2) 城西支会HPに協力
(3)豊島区商店街関連事業
1) 区商連総会に出席 5月27日(木)
2) 第6回地域・おもしろマーケティング大賞」選定事業 説明会7月7日(水)18:30
(区商連 商店街活性化フォーラムの1事業として行う)フォーラム11月20日(土)
3) トキワ荘関連支援
4) 池袋本町商店街「ふれあい祭り」支援 10月10日(日)・11日(祝)
5) 区商連レディス研修会に出席 11月7日(日)
6) 「第二次としま いきいき店マップ」作成事業(4ヶ国語表記)
7) 区商連新年会に出席・表彰式 平成23年1月14日(金)
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